言葉たち:批評・研究

2012/01/15

6.宮台真司『中学生からの愛の授業』(2010)

失敗も挫折も悲劇も、後から考えると
「あぁ自分の人生にとってはこういう意味があったのか」と思えるもの。
でも今みたいに、前もって情報を集めて表面上は賢くなり、
ネガティブなもの――失敗や挫折や悲劇――を避ける生き方は、
自己形成に役立たないよ。

失敗から学んだり立ち直ったりした経験のない人は、
年老いて死ぬときに振り返って
「いい人生だった、充実した人生だった」
って思えないと思う。
それでいいのかな?


5.國分功一郎『暇と退屈の倫理学』(2011)

不幸に憧れてはならない。


4.蓮實重彦『表層批評宣言』(1979)

その過剰なる何ものかは、たえずころあいの「記号」に還元されて、
遭遇というあの単調な「物語」を再生産することで終わってしまう。
そのことに、もっと苛立とうではないか。
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言葉たち:詩

2012/01/15

4.カール・ブッセ「山のあなた」(1892,訳:上田敏)

山のあなたになほ遠く
「幸」住むと人のいふ。


3.レイモンド・カーヴァー「For Tess」(1985,訳:村上春樹)

そこに目を閉じて寝ころんで、本当に自分がじっさいに
もう二度と起きあがれなくなったらどんな感じなのかなと
想像してみたすぐあとで、僕は君のことを考えた。
それから僕は目を開け、起きあがり、
もういちど幸福であることのなかに戻っていった。
ねえ、僕は君にすごく感謝している。それを、言いたかったんだ。


2.宮沢賢治「永訣の朝」(1922)

おまへがたべるこのふたわんのゆきに
わたくしはいまこころからいのる
どうかこれが天上のアイスクリームになつて
おまへとみんなとに聖い資糧をもたらすやうに
わたくしのすべてのさいはひをかけてねがふ
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言葉たち:和歌

2012/01/12

3.与謝野晶子『みだれ髪』(1901)

清水へ祇園をよぎる桜月夜
こよひ逢ふ人みなうつくしき


2.静御前(1186)

しづやしづしづのをだまきくり返し
昔を今になすよしもがな


1.紀貫之『古今和歌集』(905)

力をもいれずして、天地をうごかし、
目に見えぬ鬼神をもあはれとおもはせ、
男女のなかをもやはらげ、
たけきもののふの心をもなぐさむるは歌なり。

断片_00

2012/01/05
"We know that for sure
Nothing lasts forever
But we have too many things gone too fast

Let's make a wish"
(ELLEGARDEN「Make A Wish」)
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言葉たち:漫画

2012/01/04

9.藤田和日郎『うしおととら』(1990-96)

男って一生のうちに
なん人の女の子の涙をとめてやれるんだろう?


8.高橋留美子『めぞん一刻』(1980-87)

お願い… 一日でいいから、
あたしより長生きして…


7.宮崎駿『風の谷のナウシカ』(1982-94)

その朝が来るなら私達はその朝にむかって生きよう
私達は血を吐きつつくり返しくり返しその朝をこえてとぶ鳥だ!!
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セカイ遺産の旅−岩手−

2012/01/02
○日程:2011/12/28-30

詳細、写真、感想は以下。

動画:DJ OKAWARI「Luv Letter」



舞い散る雪の景色に合うような気がします。


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言葉たち

2011/12/06

8.千葉雅也 twitter(2011)

中二病で突っ走るべきである。


7.saber_tm41 twitter(2010)

この夢の続きだって、きっとみることが出来ますよね。


6.村上春樹 解題(『村上春樹全作品1990〜2000』)(2003)

物語のインスタント完結性に対抗できるものは、
論理ではなく、知識でも道徳でもなく、
「別の物語性」でしかない
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